婚礼家具の引き取り
- 2015年02月14日
- 今日は先日見積もりに行った婚礼家具の引き取りに行きました。
専門的にはワードローブと言いますがこの家具は高さが2メートル以上もある大型の家具でボルトによる固定がされています。
一般の方はあまりご存じ無いようで取り外すと驚かれたりします。
今回はお休みだったご主人にも手伝っていただいて何度かエレベーターを使って往復、他の整理ダンスも分割して運び1時間ほどで完了しました。
たまたま休みだった妻にも応援を頼んだので引き出しなどを運んでもらったので思ったより早く片付きました。
何軒かリサイクルショップにも訪ねてみましたが婚礼家具はあまり人気が無く、特に今回は20年もの歳月がたっており条件的には厳しい状況です。
少し残念だったのは室内が湿気により壁紙がカビだらけになっており、一部剥がれているところもあり、それが家具にも影響をしていました。
そこの部屋の窓はガラスブロックになっており、換気が全く出来ないところに結露がひどくこれでは部屋の空気は全く流れません。
10年ほど前の物件だそうですが住環境も生活するには大切です。
窓はやはり開け閉めが出来るサッシが無いと換気ができません。
でも、今回の家具の処分によって6畳の部屋は本来の広さを確保し、家族で有効に使われることでしょう。
最後にご主人から出張のお土産にとキンカンを頂きました。
ありがとうございました。
そしてご協力頂きお疲れ様でした。